BVE5の車両を指定する(Vehicle = の後を追加)

BVE5で車両が指定されていない路線データの場合、車両を指定しないと、シナリオのロード時にエラーが出ます。この記事では車両を指定する方法を説明します。

 

今回は『琵琶湖線のシナリオデータに223系2000番台12両を指定する』という場面を想定しております。

記事中の例で使用するもの

JR琵琶湖線 列車運転シミュレータ(BVE Trainsim5アドオン)(wackey氏制作)

223系2000・2500番代 車両データ: てばどめ(てばどめ氏制作)

 

1. Vehicle = の後を記述

シナリオフォルダの中に路線データと車両データを入れておきましょう

 

(親フォルダ)ー「車両データのフォルダ」

       ー「路線データのフォルダ」

       ー「(アドオン等)」

       ーXXXXX.txt

 

XXXXX.txt は今回の場合"wackey.JR琵琶湖線土休3245M.txt"となります

こちらのファイルを開くと以下のようになっています

f:id:JohnTitor:20170817233158p:plain

このVehicle = の後にvehicleファイルのパスを書くというわけです

作者さんのページにはvehicleファイルのパスが書いてあることが多いのです。書いてある場合はvehicle = の後ろに追加して上書き保存し、シナリオをロード出来るか確かめてみましょう。

書いていない場合やフォルダ名変更等で場所が変わった場合は下の方法でパスを取得します。

 

2. パスの取得

2-1 車両データのvehicleファイルへアクセス

vehicleファイルの拡張子は.txtです。ファイル名が"~~vehicle~~.txt" だったり「vehicle」フォルダに入っていたりします。

2-2 パスのコピー

使うvehicleファイルが見つかったら、そのファイルに対して〈shiftキー+右クリック〉

f:id:JohnTitor:20170817235152p:plain

すると、コンテキストメニューに『パスのコピー』が表示されます。それを選択

 

2-3 絶対パスから相対パス

2-3-1 コピー後どこかに貼り付けましょう。以下のような文が貼られます

 

"C:\Users\(ユーザー名)\Documents\BveTs\Scenarios\kiihioki\223-2000\Vehicle12.txt"

(今回の例では223系2000番台の12両を選択)

 

2-3-2 次に両端の " を消します

 

C:\Users\(ユーザー名)\Documents\BveTs\Scenarios\kiihioki\223-2000\Vehicle12.txt

このパスはCドライブからVehicle12.txtへのパスを示します(絶対パス

 

2-3-3 続いて車両データ部分のパスのみ(相対パス)にします

 

 kiihioki\223-2000\Vehicle12.txt

C:\Users\(ユーザー名)\Documents\BveTs\Scenarios\が不要となりました

 

2-3-4 Vehicle = の後に貼り付け 

このパスを先ほどのvehicleファイルのVehicle = の後に貼り付けます。

 

これより今回の場合は

Vehicle = kiihioki\223-2000\Vehicle12.txt

となります

 

最後に

長々と説明してきましたが、この記事でお役に立てたら幸いです。

猿でもわかる!? BVE5の路線・車両データ導入方法 (1)

タイトルの『猿でもわかる』は嘘です。タイトル詐欺です。訂正します...

この記事で使う記号""→ファイル名
「」→フォルダ
『』→多用途

 

1. BVE trainsimを動かそう

BVE trainsimとはmackoy氏が制作したwindowsで動作する列車運転シミュレーターです。

1-1 インストール

こちらから公式サイトにアクセスします

Bve trainsim - 鉄道運転シミュレーター (Windows 用無料ゲームソフト)

ダウンロードのページはこの様になっています。

f:id:JohnTitor:20170817164407p:plain

事前にインストールするものは以下の2点となります

Microsoft .NET Framework 3.5

DirectX エンドユーザー ランタイム

また『本ソフトウエア』から"bvets5-x msi.zip"をダウンロード,展開し、"bvets5-x.msi"からインストールしましょう。

インストールされたBVE trainsim5を起動し、言語選択画面が出てくるとインストールは成功です。

2. 路線・車両データを導入

2-1 データの構成

先ほどダウンロードした"bvets5-x msi.zip"には"keisei 5-x.msi"もインストールすると以下のディレクトリに「Scenarios」のフォルダが作成されます。

C:\Users\(ユーザー名)\Documents\BveTs\Scenarios

BVE5では以下のような構成となります

f:id:JohnTitor:20170817174932p:plain

2-2 公開されているシナリオデータの構成

公開されているデータには一般的に3通りあります(例外もある)

  • A.路線データ単体配布+指定車両
  • B.路線データ単体配布+車両指定なし
  • C.路線データと車両データ同梱

 Aのパターン

 一番多いパターンであると思います。複数のファイルをダウンロード→展開だけでプレイできます。

Bのパターン

 こちらは上記"~~~.txt"の『Vehicle=』の後を自分で追加しなければなりません。方法は後述します。

Cのパターン

 稀です。基本的に1つのファイルをダウンロード→展開するのみです

 

 

 続きはいつか書きます...