ADBコマンドでAndroid端末のDPIを変更する

(´-`).。oO(あれ?似たような題名の記事があったような...)

これは本ブログで最も人気の記事。これをやればAndroid端末の解像度を変えられるのですが...

欠点スクリーンショットが撮れなくなる
・起動画面が違和感あったり
※端末による

とうわけで今回は解像度ではなくDPIを変える方法です 

 

1.最初の作業

1-1 ADB環境の構築

windowsの場合 〉

下記URLのツールで簡単に構築が行えます

15 seconds ADB Installer

ubuntuの場合 〉

ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します

$ sudo apt-get install android-tools-adb

 

1-2 端末の設定変更

設定→開発者向けオプション の”USBデバッグ”を有効にします(端末側の操作)

"開発者向けオプション"を表示させるには設定→端末情報の"ビルド番号"を連打することで表示されます

 

2. 実践

今回の検証環境・PCのOS:ubuntu 16.04  (OSが違っても手順は同じ)
・検証端末:Amazon Kindle Fire(OS:CyanogenMod 12.1)

PCと端末を接続しコマンドプロンプトやターミナルを起動し、以下のコマンドを入力します

adb devices

 すると端末側でUSBデバッグの許可を求められます(タイミングが違う場合あり)

f:id:JohnTitor:20170609181441p:plain

〈adb devices〉の返事が《~~~~~  device》ならOK

f:id:JohnTitor:20170609181723p:plain

 

つづいて以下のコマンドを実行

adb shell wm density

 f:id:JohnTitor:20170609182451p:plain

《Physical density: ~~~》と表示されます。

 

そして希望の値を入力(この場合は180

adb shell wm density 希望の値 && adb reboot

f:id:JohnTitor:20170609183037p:plain

すると端末が再起動されます。正常に変わっていれば成功です

 

 

3.結果

 今回160→140にしたので、解像度を変えることなく表示される情報量が増えました。

f:id:JohnTitor:20170609183717p:plain

以上です

 

オマケ

最近は端末の設定から変更できたりも...(このFireも)

 

 ADBコマンドでAndroid端末の解像度を変更するがアクセス数の60%とは誰にも言えないぞ...